データの取扱い・保存に関する方針
制定日: 2026年7月9日 / 最終改定日: 2026年7月9日
1. 対象となるデータ
本方針の対象は、利用者が本サービスに登録・入力・生成する一切のデータ(以下「利用者データ」)です。具体的には次を含みます。
- アカウント情報:メールアドレス、認証情報(当社はパスワード平文を保持しません)等
- 店舗運営データ:店舗設定、メンバー・権限、従業員情報(氏名・時給・給与・勤怠等)、来店客情報(氏名・連絡先・生年月日・来店/接客履歴・メモ・要注意情報・売掛・ボトルキープ等)、売上・会計・注文・指名・予約・レジ締め・現金台帳等の営業データ
- 監査・ログ:卓削除履歴その他の操作記録
- 契約情報:プラン・トライアル状況等(クレジットカード情報は当社では保持せず、決済代行事業者が取り扱います)
2. 保存の場所・方式(クラウド保存・自動同期)
1. 利用者データは、当社が委託するクラウド事業者のデータベース(PostgreSQL)に保存され、当該事業者のデータセンターで保管されます。保管する国・委託先はプライバシーポリシーに記載のとおりです。
2. 本サービスはクラウド自動同期方式です。端末で入力したデータはネットワークを通じてサーバーに保存され、同一アカウントでログインすれば、端末の故障・機種変更後も継続して参照できます。ネットワークに接続していない場合、同期・保存が行われないことがあります。
3. データは行レベルセキュリティ(RLS)により店舗・組織単位で分離され、権限のない他の利用者から参照できないよう管理されます。
4. 通信は TLS により暗号化されます。保存データの安全管理は委託先の管理体制及び当社のプライバシーポリシー「安全管理措置」に従います。
3. データの帰属
利用者データの権利は利用者に帰属します。当社は、本サービスの提供・維持・改善・障害対応・不正防止・法令対応に必要な範囲でこれを保存・処理します。
4. 当社によるアクセス
当社は、利用者データに原則としてアクセスしません。ただし、①障害・不具合の調査・復旧、②不正利用の調査・防止、③利用者からのサポート依頼への対応、④法令に基づく場合その他正当な理由がある場合に限り、必要最小限の範囲でアクセスすることがあります。アクセスする従業者には守秘義務を課します。
5. バックアップ(責任の分担)重要
1. 当社側の措置:当社は、サービス運用の一環として委託先のバックアップ機構を利用することがあります。これは当社の事業継続・障害復旧のための内部的措置であり、個々の利用者に対して、特定時点への巻き戻しや個別のデータ復旧を保証するものではありません。
2. 利用者側の措置(推奨):利用者は、重要なデータについて、本サービスのエクスポート機能(CSV)及びバックアップ機能(JSON)により、定期的にご自身の手元(端末・ファイルアプリ・メール等)へ保存されることを強く推奨します。特に、後記6の削除を行う前には、必ずバックアップを取得してください。
6. データの持ち出し(エクスポート・ポータビリティ)
1. 利用者は、次のデータを本サービスの機能によりエクスポートできます。
- CSV(UTF-8 BOM 付き・表計算ソフト対応):会計履歴、日払い履歴、顧客一覧、スタッフ一覧、売掛一覧、ボトルキープ一覧
- JSON(バックアップ):会計履歴・レジ締め・現金台帳(売上がわかるデータ)
2. 出力したファイルは、共有シートからのファイル保存・AirDrop・メール添付等により、利用者の責任で保管・利用できます。エクスポートしたファイルの管理・漏えい防止は利用者の責任です。
7. データの削除重要
1. 期間を指定した削除:利用者は、会計履歴・レジ締め・現金台帳について、「90日より前」「180日より前」「1年より前」「すべて」等の範囲を選択して削除できます。
2. 物理削除と確認:当該削除は、データベース上の行を消去する物理削除です。削除処理の後、当社サーバーに照会して削除が完了したことを確認します。削除したデータは、本サービス上では元に戻せません(後記4の復元による場合を除きます)。なお、委託先が保持する自動バックアップ内には、当該バックアップの保持期間が経過するまでの間、削除済みデータが残存し得ます。当該保持期間の経過後に完全に消滅します。
3. 削除前のバックアップ:安全のため、本サービスは原則としてバックアップを取得した後にのみ削除を実行できる設計としています。利用者は、削除前に必要なデータを必ずエクスポート/バックアップしてください。
4. バックアップからの復元(統合):利用者は、事前に取得したバックアップ(JSON)を読み込むことで、既存データとID単位で重複せずに統合(復元)できます。復元は、バックアップに含まれるデータの範囲に限られます。
5. アカウントの削除:利用者は、アプリ内の「設定 → アカウント → アカウントを削除」により、アカウント、及び当該利用者が唯一のオーナーである組織の店舗・営業データを削除できます。アカウント削除後、データは復元できません。
6. 削除は不可逆的であり、削除の実行及びその結果(必要なデータを事前に保存しなかったことによる不利益を含む)について、利用者が責任を負います。
8. 契約終了・解約後のデータ重要
1. 解約後も、一定の期間はアカウント及びデータが保持され、再契約により継続してご利用いただける場合があります(保持期間は当社が定めます)。
2. 当社は、契約終了後、法令上保存を要する場合を除き、当社が定める合理的な期間の経過をもって利用者データを削除することができます。
3. 利用者は、契約終了・解約に備え、必要なデータを事前にエクスポートしてください。前項の期間経過後、当社は利用者データの提供・復元の義務を負いません。
9. 障害・消失時の取扱いと非保証特に重要
1. 当社は、利用者データの保存につき合理的な措置を講じますが、その完全な保全、消失・改変・漏えいの防止、及び特定時点への復旧を保証しません。
2. システム障害・不具合・第三者による不正アクセス・通信状況・不可抗力(天災・停電・通信事業者や委託先の障害等)・利用者の操作(誤削除・権限設定の誤り・端末の紛失等)に起因して利用者データの全部又は一部が消失・毀損した場合、当社の責任は利用規約第15条(免責・責任の制限)の範囲によります。
3. 利用者の誤操作、権限設定の不備、認証情報の管理不十分、端末の紛失・盗難等に起因するデータの消失・漏えいは、利用者の責任とします。
10. 法令上の保存義務との関係重要
税法・労働関係法令その他の法令により、利用者は帳簿・取引記録・給与関係記録等を一定期間保存する義務を負う場合があります。これらの保存は利用者自身の責任であり、本サービスのデータ削除機能を利用したことによって当該保存義務が免除されるものではありません。削除の前に、法令上必要な記録を必ず保存してください。
11. 委託先・国外への移転
利用者データは、プライバシーポリシーに記載する委託先において保管・処理されます。外国にある第三者への移転については、同ポリシーの定めに従います。
12. セキュリティ・インシデント対応
当社は、通信の暗号化、アクセス権限の管理、店舗・組織単位のデータ分離、監査記録その他の必要かつ適切な安全管理措置を講じます。個人データの漏えい・滅失・毀損等が発生し、法令上の要件に該当する場合、当社は法令に従い、監督官庁への報告及び本人・利用者への通知等の対応を行います。
13. 本方針の改定
当社は、利用規約第22条に準じて本方針を改定することがあります。重要な改定は本サービス上で周知します。
以上
藤本亮志
お問い合わせ: yorutool@mon-ai.jp